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粕屋町

県外での定期予防接種の対応

更新日:2024年10月16日

県外での里帰り出産や通院・入院等に伴い、長期的に粕屋町に戻ることのできない場合に、福岡県外でも定期予防接種を受けることができます。福岡県外で定期予防接種を受ける場合は、まずは接種費用の全額を支払い、その後費用の助成申請を行い、払い戻しを受けます。

定期予防接種を県外で接種するときの手順

1 病院を決める

里帰り先の定期予防接種を受ける病院を決め、その病院が県外者の接種が可能であるかどうか確認する。
注:病院によって、県外者の接種者は「依頼書」の提出を必要とする場合があります。

【依頼書が必要な場合、2へ】【依頼書が必要でない場合、3へ】

2 依頼書発行の申請

関連ファイルの「依頼書発行申請書」を記入のうえ、健康センターにご提出ください。(郵送可)ただし、記入に不備がある場合は連絡します。
依頼書発行申請書提出後、約1週間後に粕屋町のご自宅に「依頼書」を送付。
注:自宅とは、住民票の住所です。
里帰り先への送付を希望される場合は、110円切手を貼った返信用封筒にご希望の返信先を記入の上、依頼書発行申請書と一緒に郵送してください。

3 接種ワクチンの予約

病院に接種ワクチンの予約をする。

4 予防接種

病院で予約した予防接種を受ける。
依頼書が必要な場合は、接種の際に病院に依頼書を提出します。

5 助成申請

接種後、下記の1から5の必要書類を持参のうえ、健康センター窓口で申請する。

申請時に必要なもの

  1. 県外定期予防接種費用助成申請書
  2. 領収書原本
    注:必ず接種したワクチン名及び被接種者名の記入があるもの
  3. 予診票の写し又は予防接種済証
  4. 振込口座のわかるものの写し
  5. 申請者(被接種者の扶養義務者)本人の確認書類(運転免許証など)

申請先

粕屋町健康センター(健康づくり課)平日:午前8時30分から午後5時
注:郵送での申請も可能です。 ただし、書類に記入漏れ等の不備がある場合は、連絡します。
注:申請期限は、接種した年度分は翌年度の4月30日まで(必着)です。

6 助成金の振込

費用助成申請後、約1か月後に指定の口座に振り込みます。
ただし、助成費用は上限があります。また上限を下回った場合は、支払われた領収額となります。
注:費用の上限とは、福岡県内では無料で接種できる額です。費用助成申請書の2ページ目を参考にしてください。

注意点

費用の助成申請は、年度内の接種はまとめて申請ができます。ただし、3月から4月など年度をまたぐ時は、年度毎に申請が必要ですのでご注意ください。

郵送での申請を受け付けますが、書類の不備等で問い合わせる場合がありますので、連絡先は必ず連絡のつくものをご記入ください。予診票は、粕屋町以外のものでも使用可能です。

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このページに関する問い合わせ先

住民福祉部 健康づくり課 健康推進係
郵便番号:811-2392 福岡県糟屋郡粕屋町駕与丁1丁目1-1
窓口の場所:健康センター1階
電話番号:092-938-0258(直通)
ファクス番号:092-938-2415

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